スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit / --.--.-- --:--:-- / PageTop↑
カテゴリ: ジェフ千葉 / テーマ: ジェフユナイテッド市原・千葉 / ジャンル: スポーツ
千葉がアウェイで愛媛と引き分けたその日、湘南がJ1昇格を確定させた。

今年の湘南は圧倒的に強い。
なぜ、強いのか。
それは、サッカーが一貫しているから。
去年J1の舞台で勝てなくとも、たった1年で降格しようとも、サッカーを変えずに今まで来た。
だから、選手に迷いが見られない。
迷わないから、強い。そして、サッカーを変えないというクラブの信念の強さが、チームを迷わせずに強さを導き出しているのだろう。


岐阜戦の特に前半は、これが関塚監督の理想なのだろうと思わせる、躍動感・一体感があった。
しかしそれは、愛媛戦の立ち上がりでは発揮されなかった。失点を喫してからは更に積極性を欠いてしまった。
後半に入ってから一気に立ち直りを見せたのは成長の証なのだろうと思うけど。
それでも、終盤の試合運びのまずさで、最後の最後に追いつかれてしまった。

ひとつの試合でうまくいったからといって、それがすぐさまチームの力として身につくものではない。
それを繰り返して、成功と失敗を何度も繰り返して、やっとで力となるのである。


プレーオフで負けたから、辞めさせました。
上位との勝ち点差が開いたから、辞めさせました。
結果だけを価値判断の基準にしていて、なにかいいことがあっただろうか。
それでチームは強くなったのだろうか。
基準の置き方の差が、現状での湘南との差になったのではなかろうか。


今は、関塚監督のサッカーをジェフのサッカーとするために長い時間を掛けるべきだろう。
たとえ、今年昇格を決めることが出来なくとも。
もし昇格したとして、J1で勝てずにまた1年で戻ってくることになったとしても。
基準は、「昇格」ではない。「J1にいること」ではない。
基準は、「強くなること」でなければならない。
強くなるためにサッカーを変えないという覚悟が出来るのならば、彼我の差を縮めるための第一歩となるだろう。
覚悟が出来ずに結果だけを見て今までと同じことを繰り返すだけならば、未来永劫、差は開き続けるだろう。

Edit / 2014.09.24 01:22:13 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
ベクトル
カテゴリ: ジェフ千葉 / テーマ: ジェフユナイテッド市原・千葉 / ジャンル: スポーツ
千葉1-0岐阜

さて。ここのところ更新の滞っていたこのブログですが。
家庭の事情とかそういうもんではございません。
ただ単に、本人のモチベーションが急下落していただけの話です。
もう、言葉が出なくってね。
試合ごとに布陣やメンバーがコロコロと替わるばかりでチームとして何かを積み重ねているという様子は見えず。
効果的ではないアバウトなロングボールが増えて敵陣ブロックの前で右往左往する姿が目立つようになり。
黙ってた時期に思ってたことをバッサリと言うと。
監督替えたことになんか意味あったの?前体制のサッカーが劣化したたけじゃん?
ってこと。
こんなこと言ってたって読む人を不快にするだけだし、それよりも何よりも、言ってる本人がつまらん。
だから黙ってました。


岐阜戦。
明らかに変わった。
前線の選手が機を見て縦にガッと動き出し、後方からビシッと縦パスが入る。
実に割り切ったサッカー。
メンバー選考も、そのサッカーを実行するための人選。
ナム・スンウは果敢にそして正確に縦パスを繰り出し。佐藤勇人は後方から前方へ駆けて駆けて駆ける。幅広く動き回る町田也真人が巧みに前方へのリンクマンとなる。
明確に、チーム全体が縦へのベクトルを持って動く。

関塚監督がやりたいサッカーって、これなんだな。と思った。
今までもその片鱗は見せていたけど、ここまではっきりと縦!縦!縦!のサッカーを表現出来たのは初めてだと思う。
これでいいんだと思う。
過去のサッカーを引きずるよりも、やりたいことをはっきりとしたほうがいい。
ここまでやらなきゃ、監督を替えてサッカーを変える意味はないんだと思う。


シーズン中に監督交代に踏み切ったのは悪手だったと、今でも思っている。
それは、このサッカーはいい、あのサッカーは悪い、という話ではなくて。
やってることを、途中で止めてしまう事。それに伴う悪影響。
意向に沿った選手もプレシーズンという時間も与えらない新監督が試行錯誤に陥るのは当然と言えば当然。
そのようなチームはベクトルを失い、選手も自信を持ったプレーなど出来ないだろう。

クラブが一番に為すべきことは、選手に迷いなくプレーさせる環境を整える事だと思う。
このクラブは、今までそれが全く出来ていなかった。だからこその現在地だ。
この試合で得ることができたひとつのベクトル。
これを見失ったり、自らの手でポキリと折ってしまうという愚行を繰り返してはならない。
多少の困難にぶち当たっても簡単に逃げ出すことはせず、同じ方向へ進み続けるべきだと思う。

Edit / 2014.09.21 02:54:48 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
土壌
カテゴリ: ジェフ千葉 / テーマ: ジェフユナイテッド市原・千葉 / ジャンル: スポーツ
湘南戦の録画を見てて、遥也が本当に逞しくなったなあと嬉しく思った。
いつもより少し後ろ目のスタートポジションながら、攻守に於いて(そう、守に於いても!)しっかりとチームの力になっていた。どんどんプレーの幅が広くなっている。ここに来て、成長曲線がグンと上向きになっていると感じる。
今シーズン序盤から大きな成長を見せたキム・ヒョヌン。そして今の井出遥也。こうなると、この次は誰だ?と楽しみになってくる。
少し前までは、このような若い力は、他所から借りてきて時間が来たら返すことしか出来なかった。今の状況は、クラブとしての大きな前進ではなかろうか。

関塚監督になってから無敗。それは監督の力もあるかもしれないけれど、短絡的にそれだけだと考えるべきではないだろう。じっくりと若い力を伸ばしてきた時間があったからこそ、今があるのだ。

クラブは、チームを売り物としなければならない。その売り方として、これまでとは違う新しいジェフ、ということを強調するのは、仕方のないことなのだろう。スタジアムに於ける消費者の動向は、そのようなものを求めていると受け取られて当然のものだったのだから。
しかし、ずっとチームを見て来た人間までもが、その雰囲気にただ乗っかってしまうのも、どうかと思う。
前体制で、若手をしっかりと戦える選手へ育て上げるという土壌が築かれつつあった。それは、確実に今の力になっている。そのような良い部分は、それを見て来た人間が評価するべき点であろう。そして、その土壌を大切にしていかなければならない。

いい土壌があっても、それを耕し続ける努力を怠れば、すぐさま不毛の地になってしまう。
それは、他ならぬこのクラブの歴史が目に見える形で証明してきてしまったことである。
絶対に繰り返してはならない。
それを繰り返させないためにも、自分らの目が必要なのである。

Edit / 2014.08.05 02:13:04 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
ターニングポイント
カテゴリ: ジェフ千葉
湘南1-1千葉

ドローゲームだけどナイスゲーム。
と一言で言っても、その中に内包される感情はその時々によって様々であろう。
たとえば、負け試合をなんとか引き分けに持ち込めたからナイスゲームだった。
たとえば、勝てたかもしれないゲームがドローで終わって悔しいけどナイスゲームだった。
個人的には、今日の試合は、後者だった。

前線からの圧力と、攻撃に転じた際の勢い。やっぱり湘南は怖い相手。
それに対するジェフは、粘り強い守備とカウンター攻撃で対抗する。
それでも一瞬の隙を逃さない湘南は流石。スパッとサイドを抉って鋭いクロス、狭い場所を通されてのゴラッソを決められる。
しかし前回対戦と違ったのは、そこで千葉が気持ちを落とさなかったこと。
そして。遥也の渾身のヘッドで同点に!
その後は双方ともにチャンスが訪れる一進一退の攻防も、スコアは動かず試合終了。

あの悪夢のような試合を演じてしまった時の相手と対等に渡り合った熱戦!素晴らしい試合だったと思う。でもやっぱり、勝ちたかったなあ。

この熱い戦いを見せてくれた選手を全力で褒め称えたい。でも、選手には、この試合を「悔しい」と感じて欲しい。

この試合がターニングポイントになればいいな、とは思うのだけど。例えば札幌戦や京都戦などもターニングポイントになり得たはずなのに、そうはならなかった。そんなに簡単なことではないのだろう。
今日の試合、自信と悔しさの両方が得られたんじゃないかと思う。それを糧に、今度こそ、ターニングポイントを迎えて欲しいなと思う。

そしてそれは、チームだけの話ではない。チームを取り巻く周囲の全てが、今日得ることが出来た感覚を共有して、この先を一緒に進むことが出来るのか。それが出来て初めて、クラブとしてのターニングポイントとなるのだろう。

Edit / 2014.08.03 22:10:20 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
ジェフユナイテッドと「自分たちのサッカー」
カテゴリ: ジェフ千葉 / テーマ: ジェフユナイテッド市原・千葉 / ジャンル: スポーツ
W杯での日本代表のグループリーグ敗退後、「自分たちのサッカー」という言葉が大きく取り上げられていたようだ。自らアクションを起こして主導権を握るサッカー。それで負けてしまえば結果論としていくらでも批判出来るけど、土壇場で守備的な戦いに切り替えた前回大会を受けて、その次へ進むための「自分たちのサッカー」に日本サッカー界全体が大きな期待を抱き、そこを目指していたはず。成長のために必要な指針だったと思う。

さて、そのような「自分たちのサッカー」は、ジェフユナイテッドには存在するのだろうか。
サッカーの方向性に於いて、それは、その時々の監督だけに委ねられてしまっていると思う。
過去に何度も、急激な方向転換を繰り返してきた。
そして今。鈴木前監督から関塚監督に交代して公式戦を2試合消化したところだが、既に今後の方向性がこれまでとは全く違うものであろうということは見えている。自分たちでボールを保持することで優位性を保つサッカーから、ボールを持たずに縦へのスピードを重視したサッカーへの移行。またしても、急激な転換である。

鈴木前監督に期待されて、実際に実行されていた「土台作り」とは何か。それは、トップチームに於いて丁寧に繋ぐパスサッカーを構築しながら、若手選手をそのサッカーで戦える選手へと育て上げることではなかったか。その成果が見えて来たこのタイミングでサッカーの方向性そのものを転換してしまっては、今までの時間は無駄になってしまうのではないか。
そして、トップチームがこのように方向転換を繰り返していては、ユースとの連携など夢のまた夢だろう。トップチームに合わせて方針を変え続けていては、育成など形にならない。結局はトップチームとユースは関連の薄い別組織として在り続けるしかないのだろう。それで、未来を描けるのだろうか。

ポゼッションなのかリアクションなのか、ということが問題なのではない。クラブ自体にどのようなサッカーを作り上げるのかという指針が存在せず、全てを現場に放り投げてしまう。そして、現場のやっていることを「結果」という尺度によって唐突に切り捨てるということを繰り返す。このような、一貫性を保つことが不可能な状況が、最大の問題である。
ジェフユナイテッドには、「自分たち」が存在しないのである。

今はただ、関塚監督のチームが勝ち続けることを祈るしかない。勝てなければ、チームは存続させてもらえないということがはっきりしているのだから。
しかし、それでもし勝てても、監督交代で成功したなどという単純な視点しか持てないのならば、次にチームが不調に陥った時には同じことが繰り返されるだろう。
その時々で変化することのない「ジェフユナイテッドのサッカー」というものをクラブを取り巻く全ての人間が描けるように求めていくこと。それが出来ないのならば、このクラブに未来はないだろう。

Edit / 2014.07.26 13:25:11 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
プロフィール

ガワ

Author:ガワ
サッカーと音楽と踊りを愛するナイスガイ。

詳しくは

blogram
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。