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宝物
カテゴリ: ジェフ千葉 / テーマ: ジェフユナイテッド市原・千葉 / ジャンル: スポーツ
「みなさんが歌ってくれた僕のチャント、一生の宝物です」――櫛野 亮

千葉1-1栃木

強靭なフィジカルを前面に押し出してくる栃木と、それに怯まず前へ前へという意識の強さを見せ続ける千葉。
互角の力がぶつかり合い、終始緊迫した空気の中で行われた名勝負だったと思う。
相手の一歩先を行くクロスとシュートで、試合開始早々に千葉が先制。その後も多くのチャンスを作る。
しかし、望んだ結果は得られなかった。
作ったチャンスを生かすことが出来ず、逆に栃木の持ち味である鋭いカウンターを受けて同点に。
素晴らしい戦いだった。けれども、勝てなかった。
もう少しの所までは行けたんだけど、勝ち切るまでには至らなかった。
現在のJ2というリーグの中での千葉の立ち位置を如実に表した結果だったと言うべきなのだろう。


試合終了後。ホームゲーム終了セレモニー、そして櫛野の引退セレモニーが控えているにも関わらず、多くの観客が席を立っていった。本当に寂しい光景だった。今のフクアリという場所の現状を象徴する光景かのように思えた。
それでも。空席の目立つスタジアムで行われたささやかなセレモニーは、とても暖かい空気に包まれていた。
臨海時代、ガラガラの観客席が少しずつ埋まり始めた頃に生まれてきた雰囲気にちょっと似ているような気がした。
この空気は、ずっとずっと、大切に大切に引き継いで行くべきものなんだろうなと思った。

櫛野が言ってくれた「みなさんが歌ってくれた僕のチャント、一生の宝物です」という言葉は本当に嬉しかった。
こちらこそ、本当にたくさんの宝物をもらった。
闘志溢れる飛び出し。凄まじい反応のスーパーセーブ。コーチングの吠え声。とんでもない方向にすっ飛んで行くゴールキック。
2008年12月6日。
みんなみんな、素敵な宝物だ。

そう。ピッチには、いつでもたくさんの宝物が転がっている。
もちろん今のチームも宝物だ。
まだ曇っているかもしれないけれど、光を放ちかけている宝石。
それを磨き続けたい。光り輝くときを見たい。

この数年間。たくさんの宝石が捨てられてしまった。
光が見えないからといって、磨く時間が与えられずに捨てられてしまった。
少し輝きが見えてきた宝石でさえ、捨てられてしまった。

もう捨てたくない。ひとつの宝石をみんなで磨き続けたい。みんなで輝く時を迎えたい。そう願う。

そして自分らも、フクアリのスタンドという自分らの場所を磨いていくべきだろう。
今はまだ、選手から宝物だという言葉をいただくには、あまりにも勿体ない。
少しずつでもいいから、磨いていこう。いつか本当に輝けるように。

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Edit / 2013.11.19 00:24:07 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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