千葉0-2大宮たまたま早目にスタジアムに着く。久々にジェフキッズへの無茶振り質問コーナーを見る。
みちよさん:「サッカーは好き?」
女の子:「大好きです!」
みちよさん:「サッカーのどこが好き?」
しばしのフリーズ後、女の子:「…全部です!」
これは難しい質問だろ。いきなりそんなこと聞かれたら固まるわ。よくがんばったぞジェフキッズ。いい切り返しだ。
さて。自分の場合はどうなんだろう。どこが好き?
もちろん、競技としての面白さはある。特に、何が起こるかわからない、というスリルに関しては最高のスポーツだ。
だけど、自分はサッカーがエンタテインメントだとは思っていない。全く思わない。
テレビで見る欧州のサッカーなど、他人事として外から見ている分には良質なエンタテインメントだったりする。だけど自分の足でスタジアムに行って見ているものは何か?エンタテインメント=おもてなし、なんてものとはかけ離れてる。なにしろ、スタジアムを後にするとき、苦虫を噛み潰したような顔をしてることが何と多いことか。そんなおもてなしなんて有り得ない。
なんで苦虫を噛み潰したような顔をする?
他人事ではないからだ。
いつからそうなったんだか、なぜそうなったんだかわからないけど、いつの間にか当事者意識があまりにも強くなり過ぎている。
勝つと嬉しい。とんでもなく嬉しい。強烈に嬉しい。負けると悲しい。悔しい。激しく憤りを感じる。
ずっと見てると、ほんの少しずつでも成長している部分がある。それが嬉しい。足踏みしている時もある。それがもどかしい。
足踏みどころではなく、突然大きく後退してしまうこともある。この大宮戦のように。少しずつ積み重ねてきたものを全て自分たちで蹴散らしてしまったかのような無残な試合。こんなものを見せられると不安になる。恐怖を感じる。今までの時間は何だったんだ?ここには何もなかったのか?
でも本当に何もないはずはない。それは確信している。だからまたスタジアムに足を運ぶ。何度でも何度でも。
うん。やっぱり難問だ。キーボードに向かいながら思考が右往左往して言葉が出てこない。無謀な挑戦だった。全然まとまらないが寝ないと死んでしまうので寝る!